雨漏りの主な原因

query_builder 2024/04/08
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雨が続くと、雨漏りが心配な方も多いのではないでしょうか?
原因をしっかりと特定せず、見える部分だけ修理しても雨漏りが再発してしまいます。
今回の記事では、雨漏りの原因について解説します。
▼雨漏りの原因
■屋根の劣化や破損
屋根は紫外線や雨風の影響を直接受けるため、雨漏りが発生しやすいです。
たとえば、屋根の劣化・板金の破損や浮き・瓦のズレや破損・漆喰の劣化などが挙げられます。
雨漏りを放置していると大掛かりな作業が必要になってコストも高くなる可能性があるため、早めの対処が大切です。
■外壁のひび割れ
外壁もまた、紫外線や雨風の影響を強く受ける部分です。
外壁のひび割れから水が浸入して雨漏りを引き起こすことがあるため、定期的にメンテナンスをすることが雨漏り防止につながります。
■配管孔からの雨水浸入
外壁を貫通する配管孔からの雨漏りも意外に多く、サッシ周りや配管部分の防水シートの不備が原因であることが多いです。
またエアコンパテの防水処理が劣化していると、雨水が浸入しやすいでしょう。
■サッシの隙間からの雨水浸入
サッシ周りの劣化や窓枠付近の外壁の亀裂も、雨漏りの一因です。
窓枠の四つ角は特に亀裂が生じやすい部分であり、ここから雨水が浸入することがあります。
■施工不良
新築の家でも、施工不良が原因で雨漏りを発生することがあります。
熟練の職人不足や手抜き工事が、雨漏りを引き起こす要因の一つです。
▼まとめ
雨漏りの主な原因は、以下のとおりです。
・屋根の劣化や破損
・外壁のひび割れ
・配管孔からの雨水浸入
・サッシの隙間からの雨水浸入
・施工不良
『株式会社フジミクレ』では、熟練の職人による雨漏りの原因特定や修理を行っております。
雨漏りに気づいた際は家の寿命を伸ばすために早急な対応が必要ですので、ぜひ当社までご相談ください。

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