外壁はなぜ汚れてしまう?

query_builder 2024/08/01
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ふと外壁を見ると「以前より汚れが目立ってきた」と感じたことはありませんか。
外壁は雨風にさらされているため、どうしても汚れてしまいます。
そこで今回は、外壁がなぜ汚れてしまうのかについてご紹介します。
▼外壁が汚れる原因
■雨だれ
雨だれとは、濡れた外壁の汚れが流れきれずにできた跡です。
外壁の撥水性が低下すると雨だれができやすく、特に外気フードの下・屋根の下・窓枠の下などに発生します。
雨だれを避けたい場合は専門業者へ相談し、雨だれ対策に有効な塗料を検討してみましょう。
■排気汚れ
交通量の多い場所は、車の排気ガスによって外壁が汚れてしまいます。
一部が汚れるのではなく、外壁全体に油汚れやススが付着するのが特徴です。
また排気汚れは、1階だけではなく2階や3階など建物全体に付着してしまいます。
■コケやカビ
北側に建物がある場合や周囲に塀が多いと、コケやカビが発生しやすいです。
コケやカビは1度できると、根本まで菌が到達して増殖しやすくなります。
そのため、外壁の洗浄や定期的な外壁塗装が必要です。
▼まとめ
外壁は、雨だれ・排気汚れ・コケやカビなどが原因で汚れます。
汚れをそのままにしておくと落ちにくくなってしまうため、早めに対処しましょう。
外壁の汚れが気になる場合は、専門業者への依頼がおすすめです。
『株式会社フジミクレ』では、外壁のひび割れを防ぐ工事や補修を行っています。
外壁についてお悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。

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