外壁のひび割れを放置するとどうなる?

query_builder 2024/07/22
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外壁のひび割れを放置すると見た目だけではなく、さまざまな影響をもたらします。
では、具体的にどのような影響があるのでしょうか。
そこで今回は、外壁のひび割れを放置するとどうなるかについてご紹介します。
▼外壁のひび割れを放置した場合
■雨漏りが起こる
ひび割れが起きると、隙間から雨水が浸入します。
室内に雨水が入り込んでいない段階でも、外壁や建物自体にダメージを与えてしまうでしょう。
放置すると雨漏りが深刻化し、大がかりな修繕工事が必要になります。
■耐久性が低下する
外壁のひび割れを放置すると、建物自体の劣化が進みます。
下地が腐食した場合、建物の耐久性が大幅に低下するでしょう。
事態がより深刻になると、外壁材自体を取り替えなければいけない場合もあるため、ひび割れを発見したら早急に業者へ連絡をしましょう。
■カビの発生
ひび割れから雨水が浸入することにより、カビが発生しやすい状態になります。
カビはアレルギーや感染症などの健康被害を及ぼす可能性もあるため、注意することが重要です。
■シロアリの発生
雨水の浸入によって内部構造に影響が及ぶと、シロアリが発生しやすくなります。
シロアリは建物を倒壊させるリスクが高いため、早めに対処することが大切です。
▼まとめ
外壁のひび割れを放置すると、雨漏り・耐久性の低下・カビの発生・シロアリの発生などが起こります。
事態が深刻になると、外壁だけでなく建物自体に大きなダメージを与えてしまうため、早めに対処しましょう。
東広島市を中心に『株式会社フジミクレ』では、外壁のひび割れや剥離を防ぐ工事を承っています。
外壁のひび割れでお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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