雨漏りは、放置すると被害が拡大してしまいます。
発見したらすぐに修理を依頼したいところですが、修理期間が気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、雨漏り修理にかかる期間について解説します。
▼雨漏り修理にかかる期間
修理の期間は、雨漏りの原因や程度によって異なります。
■屋根
屋根の修理期間は、軽度の場合1～3日・中程度で約1週間・重度の場合は約2週間が目安です。
修理内容には、屋根材の交換や補修・下地の修理などが含まれます。
また、屋根材の種類によって作業工程は異なります。
■天井
天井の雨漏り修理は、原因によって期間が3日から1週間程度かかります。
屋根の修理で解決する場合もあれば、外壁からの浸水が原因で外壁補修が必要な場合もあります。
■ベランダ
ベランダの雨漏り修理には、1日から5日程度を見込むことが一般的です。
主に、防水加工の補修を行います。
■外壁
外壁からの雨漏り修理は、軽度の場合3日から1週間・中程度から重度の場合は2週間?1ヶ月程度が必要です。
軽度の場合はすき間の補修で済むことが多いですが、重度の場合は全面的な外壁塗装のやり直しが必要になることもあります。
■窓枠・サッシ
窓枠やサッシからの雨漏り修理は、1日から3日程度で完了することが多いです。
原因が明確であるため、補修による対応が一般的です。
▼まとめ
雨漏りの修理期間は、原因とその程度によって異なります。
軽度の場合は数日・重度の場合は数週間かかると把握しておくといいしょう。
『株式会社フジミクレ』では、さまざまな場所の雨漏り修理を請け負っております。
修理にかかる期間を明確にご案内しておりますので、雨漏りでお困りの方は、お気軽にご相談ください。