屋根を劣化させる原因とは?

query_builder 2024/05/22
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年月の経過とともに建物が劣化していきますが、中でも注意したいのが屋根です。
屋根は、どのようなことが原因で劣化していくのでしょうか。
今回は、屋根を劣化させる原因についてご紹介します。
▼屋根を劣化させる原因
■太陽光線
屋根は建物の最も上に位置しているため、太陽光線によって劣化していきます。
太陽光線は「ガンマ線・赤外線・紫外線・可視光線」の総称で、この中でも特に有害なのが紫外線です。
紫外線は強い殺菌力を持っており、さまざまな物質を劣化させてしまいます。
そのため「直射日光にさらされている屋根は劣化が早い」と考えておくことが重要です。
■風雨
風雨にさらされることも、屋根が劣化する大きな要因です。
屋根の様子を見るのは難しいため、風によって屋根材がずれたり損傷しても、なかなか気づけません。
雨漏りしてから屋根の劣化に気付くケースも多いので、日ごろから注意が必要です。
■化学物質
空気中には排ガスや花粉といった、さまざまな化学物質が含まれています。
排ガスには油分が含まれているため、屋根材に付着することでサビが発生しやすくなるでしょう。
さらに、ハトやカラスなどの鳥が屋根に落としていったフンが、劣化の原因になることもあります。
▼まとめ
屋根を劣化させる原因には、太陽光線・風雨・化学物質などがあります。
高いところに位置する屋根の劣化を食い止めるのは難しいため、異変に気づいたら早めに専門家に相談すると良いでしょう。
東広島市で屋根に関するお困りごとは『株式会社フジミクレ』にお任せください。
雨漏りをはじめ、さまざまなトラブルに適切に対応いたします。

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