シート防水の素材とは?

query_builder 2024/02/13
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防水工事や雨漏り修理に使われているのが、シート防水です。
シート防水の素材にはさまざまな種類があり、建物の条件にあわせて使い分けられているのをご存じでしょうか?
今回の記事では、シート防水に用いる素材について解説します。
▼シート防水に用いる素材
■加硫ゴム系
加硫ゴムは一般的なゴムで、硫黄を加えて弾性を与えます。
弾力のあるゴムシートは、安価な防水材として利用されます。
ただし強度は比較的低く、歩行の多い場所や鳥のついばみによる損傷のリスクがあるため、使用箇所には注意が必要です。
■非加硫ゴム系
非加硫ゴムは、加硫処理をしていないゴムです。
主な特徴は、引っ張られても元に戻らない可塑性があることです。
建物の変形に柔軟に対応でき、特にコンクリートの屋上に適しています。
ただし加硫ゴムに比べ接着性や施工性に優れていますが、耐候性や耐熱性は劣ります。
■塩化ビニル樹脂系
塩化ビニル樹脂系は自己消火性を持ち、火災のリスクが低い素材です。
強度と耐久性が高く、歩行が多い場所にも使用できます。
柔軟性はやや劣りますが、熱で溶かして接着でき、密着した防水層を形成できるのが特徴です。
▼まとめ
シート防水に用いられる素材は、主に以下の3つがあります。
・加硫ゴム系
・非加硫ゴム系
・塩化ビニル樹脂系
それぞれに特性があり、防水性や耐熱性などが異なります。
建物の条件や要求される性能に応じて、適切な素材を選ぶのが大切です。
『株式会社フジミクレ』では東広島市で、屋根の雨漏り修理や防水施工などを承っております。
状態に合わせた最適な素材を使用して施工しておりますので、雨漏りでお悩みの方はお気軽にご相談ください。